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2013年4月7日日曜日

CSI:科学捜査班 シーズン1 第10話

第10話 死者の悲鳴 (米国放送:2000/12/22)

グリッソムとサラは砂漠で見つかった女性の死体の捜査に向かう。
キャサリンとウォリックは高級住宅街で起きた絵画の盗難事件、ニックはLAに向かう途中に行方が分からなくなった女性の調査を担当する。
砂漠の死体は雨風に晒され、死体に群がっていた虫から死亡時刻を判断する他なく、得意分野でグリッソムが動く。
盗難事件は現場の足跡を元に息子が犯人と判明し解決。
砂漠の死体は身元が判明し、亭主の家を捜索すると血痕が見つかる。
ここで虫を手掛かりに死亡推定時刻を突き止めるのだが、発見されたのは死後3日で夫はラスベガスにいながった為犯行不可能で釈放される。
またウォリックが法廷での証言をエクリーのチームの人間に代わってもらい、自分はモナコのカジノにいたことがグリッソムに知れてしまう。
この後グリッソムが豚を使って実験を行い、毛布が死体にきつく巻かれていたことから昆虫の産卵が遅れる可能性があることを立証するが、これでは陪審員を納得させられないと判断される。
だが状況証拠を積み上げ亭主は殺人罪で無事逮捕される。
このエピソードでグリッソムとサラの距離がかなり縮まったような印象。
今後の2人に注目と思った視聴者は先見の明があるなってことですね。

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