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2013年4月6日土曜日

CSI:科学捜査班 シーズン1 第5話

第5話 血しぶきの謎 (米国放送:2000/11/3)

起きた事件は3つ。
グリッソムとウォリックは砂漠で発見された死因不明の男の死体を担当。
サラはゴミ箱から出た死体、キャサリンとニックは学校で出た死体を担当。
グリッソムが捜査以外の、主任としての事務処理を面倒くさがるシーンが登場するが、このスタンスは以後も同じである。
グリッソムが薬の売人に対し感情を表に出すような場面もあり、また己の信条をウォリックに説く場面も。
要約すると証拠が全てであり、自分の希望や想いを証拠に託してはいけないと飛行機の中で出会った人物の話を聞き、悟ったというもの。
砂漠で見つかった死体は親友がドラッグの幻覚のせいで殺してしまったことが判明し、被疑者は困惑した後ひどく自責する。
その様子を見たグリッソムは深く同情し、夜のラスベガスで一人ジェットコースターに乗り遠く思いを馳せる。
ちなみにこのエピソードから、シーズン10にレギュラー入りする検死官のデヴィッド・フィリップスが登場する。

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