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2013年4月6日土曜日

CSI:科学捜査班 シーズン1 第8話

第8話 グリッソムへの挑戦状 (米国放送:2000/11/24)

3ヶ月前に発見された自殺死体と酷似した新たな死体が発見される。
現場状況や遺言の録音など一致する点が多く、同一犯による犯行と予測される。
ニックとウォリックが休憩中にラボでTVゲームをしていてグリッソムに怒られるという仲睦まじい一幕も。
その2人は匿名の通報によって発見された、ダムから落下した車の調査に行く。
見せかけ自殺の方ではテープレコーダーからグリッソムの指紋が検出され、グリッソムに対する個人的な恨みを持つ人物からの挑戦という様相を呈する。
一方ニックとウォリックはお互い自分の立てた仮説で賭けをして自分の主張こそが正しいと一歩も譲らなかったが、結局どちらの仮説も正しくはなく被害者自ら起こした事故だった。
グリッソムの事件は以前会った男ミランダーによる犯行であることが判明するが、事件はこのエピソードでは解決せず、チーム不在中にミランダーがラボに現れたところで話が終わる。
以後このミランダーとグリッソムとの対決はしばらく続くことになる。

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