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2013年4月7日日曜日

CSI:科学捜査班 シーズン1 第14話

第14話 享楽の一夜 (米国放送:2001/2/15)

砂漠で白骨の一部が見つかり、グリッソムとキャサリンはニックと警察学校の生徒を率いて残りの白骨を捜索する。
サラとウォリックはモーテルで出た死体を担当する。
死体の男性はダンサーで、ある女性の独身最後の夜のパーティーに呼ばれていた。
死の直前に性交渉があったことが判明し、死亡時刻も含め最初の彼女達の証言と食い違う。
白骨遺体の方は100個以上の骨を集め、専門家テリの助けも借りながら復元し、歯型を元に身元を突き止める。
その白骨遺体の70代の男性と残された妻の家から、血液反応と切断に使われた電動ノコギリが発見される。
しかし切断したのは死後で、ネバダでは死後の遺体切断は禁じられていないため、妻を逮捕することは出来ない。
結局死因は夫の自らの意思による毒物摂取で、年金の減額がないようにと生前の夫の指示で遺体を切断し砂漠に捨てたと証言、殺人は立証出来ないので被疑者は釈放された。
一方モーテルの事件は、新妻の性交渉の現場を目撃した旦那による犯行であった。
エピソードの最後にグリッソムはテリと食事に行き、いい雰囲気だったが無線で呼び出されてしまう。
せっかくいい感じだったのにな...という感じ。

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