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2013年4月6日土曜日

CSI:科学捜査班 シーズン1 第6話

第6話 犯罪の真実 (米国放送:2000/11/10)

グリッソムとニックは家の下で発見されたコンクリートに埋まった死体を担当。
キャサリンは自分の元夫が容疑者のレイプ事件を担当する。
一方ウォリックとサラは街中で自殺した男の調査をするが、事件現場にいた巡査を容疑者とすることでブラスと衝突する。
捜査が進むうちに警官とCSIの衝突が顕在化し、グリッソムとブラスが言い争う場面も。
しかし結局銃弾の発見により自殺は本当で、巡査の容疑は晴れた。
終盤にニックが銃を突きつけられる場面もあり、グリッソムが銃を構える姿を初めて目にすることになる。
キャサリンの夫の容疑も晴れ、レイプは被害者の狂言だったことが判明し一件落着する。
このエピソードは科学捜査の面白さと奥深さを象徴する1話といってよいだろう。
ちなみにこのエピソードで初めて検死官のアル・ロビンスが登場し、以後現在に至るまで活躍している。

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