ラベル

2013年4月7日日曜日

CSI:科学捜査班 シーズン1 第16話

第16話 氏名不詳の女 ジェーン・ドー (米国放送:2001/3/1)

ショッピングモールの駐車場で女性が拉致される。
その女性は強姦された後道路脇に捨てられていたが生存していた。
しかし頭部を2発打たれており、助かる見込みは低い。
同時に予備審問を4日後に控えた殺人事件の証拠整理もやらなくてはならず、キャサリンとウォリックはうなだれる。
だが肝心な証拠である物品が紛失された為、彼らは初めから捜査をやり直すことを強いられる。
そして証拠を調べれば調べるほど容疑者と目撃者の証言との矛盾が見つかり事件は混沌とするが、根気強い捜査で両者の証言はいずれも真実で両立しうるものであることが実験の結果判明し、検事も納得する。
拉致事件は被害者にサラが感情移入し、かなりの熱量を持って捜査に臨んでいた。
犬を使った捜査で犯人を突き止めるが、未成年のため少年院行きとなった。
被害者は一生植物人間として生きることを余儀なくされたのに対し、容疑者は4年で少年院を出ることにサラは怒りを覚えると同時に、法の不条理さを知ることとなる。

0 件のコメント:

コメントを投稿